インターラーケン 清明山店

●interlaken(インターラーケン)名前の由来

スイスの片田舎にある小さな街「interlaken」
でもその街には世界中から多くの観光客が訪れる。
それは美しい二つの湖を繋ぎ
険しいユングフラウに向かう拠点となっているから。

お店を立ち上げるにあたり思ったのは
人と人とを繋ぎ、人とモノとを繋ぎ
そして次のステージへ送り出す拠点となりたい。

その思いと
スイスにある小さな街「interlaken」が重なった・・・



●interlakenの軌跡

1、走りだし

たまのゴルフ以外運動をしていなかった僕が
なぜinterlakenを起業したのか。

2010年4月
妹からのランニングの誘いを断り続けて一年、事あるごとに体力不足を実感しついに行動を起こす
第一回ぎふ清流ハーフマラソン いきなりエントリー。それもなんと大会1ヶ月前
いきなり5キロの練習スタート
全く走っていないから、当たり前のように膝が痛くなった
それでも大会の日はどんどん近づく

シューズは量販店で適当に選び、ウェアはユニクロTシャツ
キャップはゴルフ用、時計は5,000円のデジタル時計
はじめは走るも、半分過ぎた頃から脚の痛み。そして歩く…

初ハーフは2時間59分24秒 ゴール関門まで残り36秒だった
ほんとに疲れた。でもその時ゴールできていなかったら、今のinterlakenはないかもしれない


2、仲間

走り出してから友達が増えた。
練習会が楽しくなり、大会に一緒に行くようになり、その後の宴会が楽しくなった。
いびがわ、ナゴヤシティ、ぎふ清流のハーフ。走り終わっては友達と楽しく食事

初フルは走り出して一年後の雨のいびがわ
ハーフを超えるも33キロ地点の関門、たどり着く数十秒前に閉められてしまった
その帰りはゴールでずっと待っていたヨメと、同じDNFした友達と寂しく帰った

それでもナゴヤ、ぎふ、掛川、いびがわ、そして大阪と走り、ランニングが楽しくなった
ただ周りはケガをする友達が多発、自分自身も膝の痛みや腰の痛みに悩まされていた
なんとかならないのだろか、原因はなんだろう。練習方法?ケアのやり方?シューズの選び方?
これを解決するためにテーピング講習会も企画し、シューフィッターの資格も取った

ランナーのためのお店をやろうと決意したのはこの頃だった


3、Onの出会い

2015年1月のある日、本屋で目に止まった雑誌『Runner’s Pulse』
「スタイリッシュに走りたい、全てのランナーへ」サブタイトルにはこう書いてあった
その中にはカッコいいシューズ、カッコいいウェアなどあり、
そして見たこともないデザインが目に飛び込んできた
ソールに穴が開いている不思議なシューズ On ?知らないけどカッコいい
アパレルで長年商品開拓してきて経験から「これはいい!」と思った瞬間だった

ただ販売店を探したけど近くになく、渋谷にある雑誌社に電話でメーカー紹介をお願いするも門前払い
2015年2月18日東京出張、僕はその雑誌社の前に立っていた。来てしまったとお願いすれば話せるかも
話しは聞けた。でもメーカー紹介までは繋がらずすごすごと名古屋に帰る

1ヶ月後の3月7日
ナゴヤウィメンズマラソン前日のエキスポで、1年ぶりに会えた福島の友達がなんとOnを履いていた!
しかもOn の関係者の方を知っている!神様が手を差し伸べてくれた瞬間だった
その4日後、大阪出張の時にOnを必死に探し、ついに見つけて買い、その場で履いて帰る
家に帰ってヨメに開口一番「これ、スゴイよ!」これがOn との出会いでした


4、起業

2015年3月、お店を出す準備は進んでいた。
でも主力となる商品が確定していなかったから、オープン時期も決まらない
このOn を何がなんでも取り扱いたい
紹介してもらったOn の方に電話でその思いを一生懸命伝える。
すると、「そこまで思っていただけるならきっとお役に立てますよ」
「でも、今On は扱えないんです…」その商社はOn の事業から撤退を決めていた。絶望感…
「ただ少し待ってください」とその担当者。「もうすぐ日本法人ができますから」

2015年4月掛川フル、初 On でのレース4時間9分50秒 自己ベスト大幅更新!
On を扱う事への自信が持てた瞬間でもあった

そして2015年5月29日
interlakenグランドオープン

この半年の間に僕の人生が変わりました


5、移転

2015年のオープン以来初めは友達に一生懸命伝え、少しずつ履いてもらえる方を増やしていった
試し履き会をあちこちで開催。名城公園、平和公園、三好池、岡崎、豊橋も行った
そしてクチコミで徐々にランナーが増えてきた。
地元愛知はもちろん、金沢、長野、静岡、そして奈良からも
来てくれると嬉しくて、一緒に写真撮っては店内に飾り、SNSにもあげた

気づくとお店はいつしか「ランナーの聖地」と言われるようになっていた

9坪の部屋。そこは元々アパレル業の倉庫兼出荷場だった
その場所に無理やりシューズの什器と在庫を積み、お客様はそのわずかなスペースで商品を見る…
忙しくなればなるほどお店は手狭になっていた
東山の辺りでお店をやりたい.その思いはずっと持っていた
ランナーも多く、歩く人も多い。健康思考の方も多い。
何よりそれを一番感じていたのは、地元民である自分自身だった

5〜6年の間探し続けていたある日、息子が通っていたバイク屋さんが閉店する事を聞いた
そう、今のinterlakenの場所
考える中で理想な場所だった
聞いた次の日にオーナーに電話。即断即決。こうして東山店への移転が決まる。

2018年11月9日内覧会。お祝いで来てくれた友達で広い店内はごった返し
11月15日グランドオープンは沢山の胡蝶蘭に飾られて東山店はスタートできた…


これからも沢山の方に愛されるよう頑張っていきますのでよろしくお願いします^ ^