黒爪対策!シューズの紐の結び方「ダブルアイレット」
こんにちは!名古屋のインターラーケンの小池です。
ランナーさん達の間でよく聞くのが、「走ると爪が黒くなる」というお悩み。

長距離を走るうちに、足先がシューズのつま先部分に当たり、爪の内側が内出血してしまう。
これがいわゆる「黒爪」と呼ばれる症状で、ひどいと爪が剥がれてしまうこともあります。
当店で足のサイズを測ると、ランナーの約3〜4人に1人は黒爪の経験者。
そして多くの方が、実は大きめサイズのシューズを履いているんです。
「小さいシューズだと、後半に爪が当たりそうで不安…」
「お店で“少し大きめを選んでください”って言われた…」
でも、実はここが落とし穴! 足が前にズレにくいフィット感を作れば、多くの場合は黒爪を防ぐことができます。
その対策としておすすめなのが、シューズの紐の通し方「ダブルアイレット」。
ダブルアイレットの結び方
- 最初から紐が通っている一番上の穴の【さらに上】にある、空いている小さな穴(補助穴)を使います。
- 同じ側の紐を、その上の穴に上から通して、輪っかを作ります。
- 反対側も同じようにして、輪っかに紐を交差して通します。
- 両方の紐を下に引いて、足の甲とシューズの間にピタッとフィットさせます。
→ これで足が前にズレにくくなります!
- 最後にいつも通りに結んで完了!
実際に走ってみると、足首がしっかりホールドされて、シューズとの一体感がグッと増しますよ。
さらに、「紐をきつく締めると足の甲が痛い…」という方にもこの方法はおすすめ。
無理なくフィット感を高められます。
ぜひ一度、試してみてくださいね。
\ 5月18日新商品・新色UP! /
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